Nodes Browser
ComfyDeploy: How ComfyUI-IsNiceParts works in ComfyUI?
What is ComfyUI-IsNiceParts?
This custom node detects body parts (currently only hands) from the received image and outputs the image if the skeleton can be estimated.
How to install it in ComfyDeploy?
Head over to the machine page
- Click on the "Create a new machine" button
- Select the
Edit
build steps - Add a new step -> Custom Node
- Search for
ComfyUI-IsNiceParts
and select it - Close the build step dialig and then click on the "Save" button to rebuild the machine
ComfyUI-IsNiceParts
このカスタムノードは、受け取った画像から体の部位(今は手だけ)と骨格を検出し、良い部位であればTrueを出力します。
インストール方法
- 以下のどちらかの手段を採用してください。
- モデルファイルを入手し、ComfyUI-IsNiceParts内の「models」フォルダに格納してください。
ComfyUI Manager
- ComfyUIを起動し、ComfyUI Managerを開く
- 「Install Custom Nodes」をクリック
- 「IsNice」を検索し、ComfyUI-IsNicePartsをインストールする
- ComfyUIを再起動する
- 完了です
git clone
- venvを用いている前提で記載しています
- このWEBページの上部にある緑色のボタン「<> Code」をクリックする
- 表示されたURLをコピーする
- ComfyUIのフォルダをコマンドプロンプトで開く
- 下記コマンドでcustom_nodesのフォルダに移動する
cd custom_nodes
- 下記コマンドを実行する
git clone https://github.com/aburahamu/ComfyUI-IsNiceParts.git
- コマンドプロンプトを閉じる
- ComfyUIのフォルダをコマンドプロンプトで開く
- 仮想環境を有効にする
.\venv\scripts\activate
- ComfyUI-IsNicePartsのフォルダに移動する
cd custom_nodes\ComfyUI-IsNiceParts
- 必要なモジュールをインストールする
pip install -r requirements.txt
- コマンドプロンプトを閉じる
- ComfyUIが開いていれば再起動する
- 完了です
モデルファイルの入手と格納
- 下記3つのモデルファイルをダウンロードしmodelsフォルダに格納してください。
ComfyUI\custom_nodes\ComfyUI-IsNiceParts\models
- modelsフォルダが無い場合は作成してください。
hand_yolov8n.pt
https://huggingface.co/Bingsu/adetailer/tree/main
- 「hand_yolov8n.pt」をダウンロードしてください。
dw-ll_ucoco_384.onnx
yolox_l.onnx
https://huggingface.co/yzd-v/DWPose/tree/main
- 「dw-ll_ucoco_384.onnx」と「yolox_l.onnx」をダウンロードしてください。
使い方
- Add Node > IsNiceParts > NiceHand でノードを追加する
- image にパスを接続する
- 下記パラメータを設定する
- filename_plefix:保存される画像の接頭辞です。初期値は「IsNiceParts」です
- confidence:良い手かを判断する境界値を0~1で入力します。高いほど厳しくなります。初期値は0.9です。
- Queue Promptを押して生成を開始します
- 良い手であれば出力ノードの「bool」に「True」が出力されます。良い手でなければ「False」が出力されます。
著者
ライセンス
AGPL-3.0