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ComfyDeploy: How ComfyUI-Load-DirectoryFiles works in ComfyUI?

What is ComfyUI-Load-DirectoryFiles?

This node loads prompts (txt) and images (png) from a specified directory. By specifying an index, it outputs the selected file.

How to install it in ComfyDeploy?

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  1. Click on the "Create a new machine" button
  2. Select the Edit build steps
  3. Add a new step -> Custom Node
  4. Search for ComfyUI-Load-DirectoryFiles and select it
  5. Close the build step dialig and then click on the "Save" button to rebuild the machine

ComfyUI-Load-DirectoryFiles

概要

ComfyUIのCustomNode

指定したディレクトリにあるプロンプト(txt)と画像(png)を読み込みます。
indexを指定することで、指定したファイルを出力します。

これは、計画した画像生成をすることを想定して作りました。
プロンプトと画像を合わせて参照することで、プロンプトだけでは描きにくい問題を緩和します。
例えば、ControlNetやi2iを使用することでプロンプトを補うことができるため、試行回数を減らすことに繋がります。

ファイル形式について

以下のように、同じ番号で名前を付けたテキストと画像の組み合わせを1つのフォルダに格納します。なお、ネガティブプロンプトも対応させたので、名前に"_n"を付けています

# プロンプト
001.txt
002.txt
003.txt

# 画像
001.png
002.png
003.png

# ネガティブプロンプト
001_n.txt
002_n.txt
003_n.txt

前提

  • ComfyUIのインストールを完了していること

導入

git clone https://github.com/educator-art/ComfyUI-Load-DirectoryFiles ./custom_nodes/ComfyUI-Load-DirectoryFiles

応用

ComfyUIのbasic_api_example.pyを参考にしてComfyUIのAPIを活用したプログラムを作成し、指定した枚数の画像生成を自動化しました。 これにより、当初の目的を実現できました。

応用は拡張機能の範囲外となりますので、詳しい方法は割愛します。

ライセンス

  • GPL-3.0 License